JA11 サイドブレーキワイヤー調整
今日はサイドブレーキ引きしろがダルんダルんになってるんで、なんとかしたいと思います。
ワイヤーが伸びてるのと、ブレーキシューの減りが原因だろと思う。
数年前からだんだんダルんとしてきて、今は5ノッチくらい引かないとちゃんと止まってくれない、わがままジムニー 。
できることなら2〜3ノッチくらいでちゃんと停まってほしい!って事でワイヤー調整行います。
※この作業はサイドブレーキを解除して行わなければならないそうなので、ギアを2速に入れ動かないようにして行った。車輪止めのが手っ取り早いと思います。
では、赤丸のトコ弄つていきます。
車体の裏を見て見るとこんな装置が見える。
運転席側から覗いた図。
前後ろは車の進行方向です。
2本のスパナを使ったらできるとのことなんで、10mmと14mmのスパナを用意。
工程としては
・10mmのロックナットを緩めて
・14mmのナットを締めてワイヤーを引っ張る
・10mmナットを締めてロックする
ただそれだけ!
今回は14mmを5回転くらい締めて3ノッチにしてみた。
あと5回転くらい締めれそうな感じです。
簡単な作業なんで15分もあれば調整できるな。
ではでは。
廃自転車復活
またまたお久しぶりの投稿になっちゃいます。
あたくし以前からニミベロに興味があったんですが、買うことは無く、乗ったこともありませんでした。
しかしこの度、事故車両のニミベロを譲り受けまして、修理して乗ってしまおうって魂胆です。
コレなんですけど、
チェーンがびろーんてなってます。
リアディレイラーが壊れちゃってんですよね!
構造見てみても直せる気がしない。
色んなところが曲がってるし。
でサイトで調べたら少し古めのが安く出てたのでポチってやった!
SuntourのHonorってヤツ。
ビンテージな部品って気品が漂ってる気がする。
この自転車には合わないかもしれんけど…
チェーン外さなくても取り付けできるんで良かった!
付けてみると…
曲がってますよね、さすが事故車両。
フレームが曲がってんだね。
こんな時はレンチをブッ刺して上方向に曲げてやる!
真っ直ぐいい感じでごさいます。
この後はディレイラーのハイ側とロー側の調整をしてスムーズにシフトができました。
ひょんなことからニミベロ生活始まりますが、遠出はしないだろーな、たぶん町内から出ることはない!笑
ではでは。
フロント クロスメンバーカット
今日はあったか日曜日。
お子さまはお友だちとチャリで爆走しながら遊びに行って、奥様は美容院で美しく?なってるだろう暇な昼下がり。
ちっちゃいカスタムを施した!
フロントのクロスメンバーのカッティング。
JA11でバンパーを交換されてる方はだいたいカットしてると思われるクロスメンバー。
びょーーーんと横に伸びてる。
大径タイヤだと擦れてしまいそうな邪魔な棒をカットする。
印を付けてグラインダー で切る!
KILL !
切った!
とてーーもスッキリ!
加藤浩次ばりにスッキリした!
地金が出ちゃったんで、軽くブラック吹いた。
切りっぱなしもなんなんで、キャップ付けるよね〜。
これがサイズきっちきちで、プラハンで叩いても入ってかない。
このキャップもグラインダー で削って叩き込んだった!
左側。
右側。
うん、いい!
ありがとう加藤浩次。
ではでは。
ジムニー JA11 錆落とし
今回はジムニー あるあるの錆ですね。
SABI!
後ろのドアにもれなく発生すると言われるサビ!
買った時から錆びてて、塗装割れてたんでゴム系の接着剤で埋めてたんだけど。
それがどんどん増幅して膨らんできてて、みんなに指摘されて、最近気になってた。
右下のヤツね、膨らんどる。
グラインダー で削ったらサビが溢れてきた。笑
サビをほじくり出して、
錆止めのつもりで塗装施して。
大穴は、soft99の穴あき補修用メッシュを使いまして、
外周をパテで固定して、こんな感じに。
固定できたらパテ盛っていく。
乾いたら割れてた。
パテ痩せだね。
埋めて
削って
塗る。
段差が目立つ…汗
納得いかなくてもう1回削ってパテ塗って、
削って塗装してみたら、まぁまぁ素人クオリティ!笑
パテ塗って削って、を5回やってやっとこれ・・・。
これ以上やってもこれ以上の仕上がりにはならないと察してここでやめたった。
ちなみに1995年式ガンメタのカラーコードはY27だけど、どこにも売ってないよー。
てことで、SOFT99の1G3グレーMっての使ってみた。
よーく見た色が違うけど、言わなきゃわからん程度の違いだと思う。
あとはクリア塗ってヌルヌルにしたい。
ではでは。
ジムニー JA11 天井内張りの補修
凄く久しぶりの投稿。
JA11ネタ。
JA11を買った時から気になってた天井の内張りですが。
破れあり、剥がれあり、スポンジが朽ちててドアを閉めたらスポンジの粉がパラパラ落ちてきます。
ドアを閉める度に、こな〜ゆき〜ねぇ♪と頭の中で鳴り響いてたけど、やっと補修したのでその記録。
コー◯ンでプリント合板買ってきた。2枚!
サイズは?
①前後二分割の場合
②左右二分割の場合
あたしは①前後二分割を選択した。
図のように角を2cmずつ切り落とす必要があるらしい。②のように斜めにカットしても良いらしいがなんとなく①の加工をして取り付け。
途中の画像は無いが、左右からはめて天井に押さえつけて、ブラハンで前方向と後方向へコンコン叩いてすんなりはめることができた。
※横幅は110cmまでなら大丈夫ぽい。
あっけなく終わると思ったけど、断熱材として内張りを残したのが良くなかった…。
真ん中のつっぱり棒が付けられなかったんで、ジャッキで上方向にギューギュー押さえつけてなんとかネジを閉めることができた。
ネジ穴を拡張した方がよかったかもしれん。
出来栄えはバッチリで、大満足です。
当分のあいだ粉雪を見ることは無いだろう。
でも板に相当なテンションがかかってる感じなんでいつか割れるかもしれん。
その時はネジ穴拡張で対応することにする。
ではでは。
HSR42 エアスクリュー調整
こんちは。
バッフルを付け直してバックファイアが発生したたので、エアスクリュー調整覚書です。
パイロット・エア・スクリュー(P.A.S)
締める→エア量が減って混合気が濃くなる
緩める→エア量が増えて混合気が薄くなる
セッティング
➀P.A.Sを全閉状態から2回転戻し(出荷状態)
②アイドルを上げてエンジンを掛けて暖機運転
エンジンが温まったら、
③ゆっくり締めこんでアイドリング回転数が不安定になるところ覚える(基本位置の1回転締めまで)
④今度はゆっくりと緩めていって、回転数が不安定になるところ覚える(基本位置の2.5回転緩めまで)
⑤、③と④の真ん中がベストの位置。
※注意:③で基本位置から1回転以上締めこんでも回転数が変わらない場合は
スロージェットが小さすぎる。
④で基本位置から2.5回転以上緩めても回転数が変わらない場合は
スロージェットが大きすぎる。
※急激に開けると「パン!」:加速ポンプの量とタイミングが合ってない、
ほんのわずかな2次エア混入等が考えられる。HSRは加速ポンプは弄らない方が無難。
-標準-
MJ(メインジェット):160
JN(ジェットニードル):3段目
PJ(パイロットジェット):25
AS(エアスクリュー):全閉から2回転戻し
この度バッフルを新調した。
走ってたらたまにバックファイアが出てたんで、エアスクリューだけいじっとく。
全閉から2回半戻しでいいくらいになってるぽいが…
1度しっかりと調整してみたいか。
ではでは。