ジムニー JA11 ウィンドウレギュレター洗浄、オイルアップ
こんばんみ。
今回は車の話。
乗ってる車の窓の開閉は手動なんです。
買ったときから回すのが硬いんで、オーバーホールする。
内張りが11箇所で止まってるんで、マイナスドライバーかなんかで剥がす。
ブチルゴムも剥がす。
ガラスを固定しているネジ2本外して
窓をあげて固定。
レギュレターを固定している6本のネジを外すと、レギュレターが外せる。
ギア部分を洗浄してオイルアップ。
あとは元どおりに組み付けで終わり。
片方で所要時間30分くらいかな〜
助手席側もがんばろ。
ではでは。
ジムニー JA11 ライト消し忘れ防止ブザー
こんばんみ。
今日は車ネタ。
愛車は20年前の車で、エンジン切ってドア開けてもライトが切れん。
勝手に消える感覚で車から降りちゃうんで、いっつも消し忘れます。
会社の駐車場で消し忘れた時なんて、同じ部署のみんなから点いてたよ〜て言われます。
てことで、こんなブザー取り付けます。
赤ーアクセサリーかイグニッション
黄ーイルミネーション
黒ーアース
ライトつけたままエンジン切ったら鳴るだけなんで、配線もこんだけ。
例によって、作業中の画像なしですが…
エアコンスイッチの裏の辺にイルミネーションとアースの2Pカプラーが遊んでたので使う。
後はテスター片手にアクセサリー探すわけですけど…
無い…汗
しょーがないんで近くにあったイグニッションから配線分岐して完了した。
少し音が大きいんで、テープ巻いて調節した。
こんな感じで超テキトー!笑
ちなみに
四角がイルミとアース(遊んでた2Pカプラ)、
矢印がイグニッションで、
丸が音量微調整テープ。笑
うるさくなくていい感じになったので終了。
これで消し忘れた時にはブザーが教えてくれるはず!
ではでは。
ヒーテック 電熱ウェア
こんばんみ。
寒くてオートバイに乗るのが行くのが億劫です。
てことで、買いました!
ヒーテック!
Heatech!
3.5Aのです。
一緒に走るお友達たちがみんな持ってんで、とりあえずジャケットとインナーパンツのみ!
王道ブランド!
風格が違います!
取説もありまして〜。
でも○印のケーブルがありまてん…。
1番いるヤツなのに…(๑¯з¯๑)
持つべきものは友達だね!
奪ってきました!=͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ
パーツが揃ったんで、取り付けます!
で、ダイナの電装系いじる時はバッテリー外す!
この2つのボルトを外して…となるところですが、シート外したら取り付けれそうなんで、そのまま付けちゃいます。
取り付けてたら他の配線切れちゃって…
手直しして完了!
シート横にハーネス出しました!
天気の良い日に試走したんで、ジャケットはLow、パンツはMidで充分でした。
パンツの方が少し効きが悪い気がする。
たぶん風が当たるせい?
もう1枚履いたほうがいい感じかも。
高速道路で試してみたひ…
手と足は今まで通り冷たいです!
ではでは。
Lowrider 考察
こんばんみ。
先日ローライダーてなんだろうって題目でアップしましたが、少し深く考えてみようと思いました。
それにはまず、FXスーパーグライドの生い立ちから。。。
ショベルヘッド時代までさかのぼる。
1971年のFXスーパーグライド誕生までは、ビッグツインのFL、スポーツスターのXLしか存在しなかった。
FLとは、優雅で重厚、長距離を走っても疲れないビッグツインモデル。
XLとは、軽量で旋回能力に優れ、スピードも出るスポーツスターモデル。
そして、FXとは、ビッグツインFLのフレーム&エンジンに、スポーツスターXLの高性能なサスペンションを組み合せたイイトコ取りのマシン。
その名称FXからも想像できますが、
FはビッグツインFLから、
XはスポーツスターXLから。
まさに、ビッグツインのスポーツモデル。
長距離性能とスポーツ性能を兼ね備えたモデル。
裏を返せば、長距離はFLより劣る、スポーツ性能はXLより劣るといった諸刃の剣、素人にはおすすめできない(笑
そしてFXスーパーグライドを発売してからわずか6年後の1977年、ウィリー ・GによりFXS-1200ローライダーが誕生。
FXを原型にロー&ロングにカスタマイズした1台で、このハーレーには「ファクトリーカスタム」という称号がつけられている。
FXSローライダーの特徴は、
・7キャストホイール
・タンク上に縦に並んだメーター
・ドラッグバーハンドル
・オイルクーラー
・ハイウェイペグ
・ミッドコントロール
・ヘッドライトバイザー
・リア2本サス
・他
1985年、エンジンがEVOLUTIONに変わり、それまで同じフレームだったが、FL系はソフテイルフレーム、FX系がダイナグライドフレームになる。
ここで、前述した FLとXLの頭文字をもらったFXの意義がなくなった。
全く別のフレームとなったFX系、ローライダーもFXDL(FXのDynaフレームのLowrider)と名称を変え継続し、プルバックハンドル等の仕様が存在した。
1998年~、TwinCamに変わりFXDLは存続するが、ホイールがスポークになったり、ヘッドライトバイザーがなくなったり、オリジナルFXSのようなロー&ロングな形ではあるが、細かいところが少しずつ変更あり。
2014年、カタログからローライダーが消える。
2015年、ローライダー復活。
2016年、ローライダーS誕生。
1985年~現在のローライダーで変化がないのは、
・ダイナフレーム
・タンク上に並んだメーター
・ミッドコントロール
くらいだと思う。
1977年~現在だと
・タンク上に並んだメーター
・ミッドコントロール
以外に探し出せない。
この2点がローライダーのDNAなん?
エンジンがショベル→EVO→TWINCAM→M8へと変わり、
フレームがFL→ダイナグライドへと変わり、
ライトバイザーやキャストホイールじゃないモデルが出てくるし、ニューモデルになるほどオリジナルFXSとかけ離れていると感じる。
だんだんハーレーらしさ、ローライダーらしさがなくなったという意見もある。
らしさって何なん?
先日も書いたけど、HDがローライダーと発表したら、それがローライダーであって・・・。
いやなら乗らなければイイだけのハナシ。
ハーレーの歴史は年を重ねるごとに退化しているという人も少なくないが、そんなことがあるはずもなく進化している。 ショベルとTWINCAM では、どちらが性能がイイか明らかであって、比べる余地もない。
鼓動感はショベルには適わないかもしれないが、150km/hで巡航はできない。
性能は TWINCAMには適わないかもしれないが、80km/hの心地よさはショベルは最高な訳で・・・。
ハーレーのマシンは少しずつ改良を加えながら、現在の交通事情に合うよう確実に進化している。
と思います。
少しハナシがそれたけど、ここから2018年モデルのこと。
えーっ!
ローライダーがソフテイルになった!
バイザーとかキャストとかメーターとかそれっぽいけど、ソフテイル??
モノサス??
ローライダーの名前は継がなくてイイじゃん!
ソフテイルの他の名前でイイじゃん!
もうね、何がなんだかわかんなくなっちゃいました・・・。
誰が買うんだろ・・・。
ハーレー初心者には乗りやすくてイイのかな?
とかいろいろ考えて、勝手に悩んでましたけど(笑
で、初代ローライダーFXSのこと考えてたら、もともとのFXの由来を思い出した。
ビッグツインFLのフレーム&エンジンに、スポーツスターXLのサスペンションを組み合せたマシン。
その頭文字をとって”FX”っ !!
って、2018年モデルと同じじゃねーか!
ソフテイルになったけど、FL系のフレームにXLのフロントで、FXの誕生じゃねーか!
ビッグツインとスポーツスターの融合じゃねーか!
ウィリー・Gの構想が蘇ったんじゃねーか?
な~んだ、そーゆーことだったのね~。
時代は繰り返してるんだな~
と、なんか一人で納得した秋の夜でした。。。
ではでは。